厄災の人造霊獣
特殊攻撃カウント:10
特殊攻撃(赤珠):1、4、7
戦闘開始時から拘束効果無効。
通常状態で最大特殊攻撃後に励起。
励起状態で最大特殊攻撃後ゲージ減少。2回で衰弱。
衰弱状態から時間経過(15秒)で通常状態へ。以降繰り返し。
残りHPでの強化は無い。
励起:攻撃30%上昇 攻撃速度30%上昇
衰弱:防御30%減少
特徴(原文):
特殊攻撃の度に式神全体にデバフとダメージを与える。
最大特殊攻撃時は所持しているデバフの数に応じて
追加のダメージが発生する。
また、レベルに応じてボス自体に追加行動が生まれる。
全属性(あらゆる属性として扱われる) †
大崩界戦の全属性は式神のスキルにおける「○属性の敵」の条件が適用されない実質無属性のような扱いであったが、
今回の全属性は「○属性の敵」といった条件が適用される。
ただし「○属性ダメージカット」や、陰陽強化の「対有利属性攻撃UP」は適用されない。
通常攻撃で攻撃UP †
レベル3以降 通常攻撃後、自身に攻撃UP(10%)付与。累積し特殊攻撃でリセットされる。
特殊攻撃で弱体効果を付与 †
特殊行動の度に火傷、麻痺、凍傷を1つ付与してくる。
レベル24以降は一つ前の特殊攻撃で付与してくる異常を追加して2つ付与。
レベル9から、状態異常が残った状態で通常攻撃を受けると異常に対応した追加異常を付与されるので、無効化や付与に合わせて解除奥義を撃ちたい。
異常は累積される。
レベル27から最大特殊攻撃時、全体に拘束(10秒)。
1珠 火傷 +凍傷
4珠 麻痺 +火傷
7珠 凍傷 +麻痺
火傷:3%ダメージ(上限200)/命中率20%減少 60秒
麻痺:7%ダメージ(上限400) 60秒
凍傷:5%ダメージ(上限300)/攻撃速度50%減少 60秒
火傷追加 延焼:3%ダメージ(上限150) 20秒 消去/無効化不可
麻痺追加 硬直:1秒 消去/無効化不可 (拘束と同様の効果)
凍傷追加 破砕:1%ダメージ/攻撃20%減少 20秒 消去/無効化不可
最大特殊攻撃で取り巻き召喚(レベル12以上) †
放置しているとボスに攻撃速度UP(50%累積)を付与し続けて加速してくる。撃破で消失。
更に仕組みはよくわからないがボスに"効果内容無記載の攻撃ダウン系効果(約10秒)"が付与された間、特殊カウントを減らして通常攻撃を通常より多く繰り返すようになる。通常攻撃に付属する攻撃UPを普段よりも累積させてきて、味方が耐えきれなくなることがある。
奥義アタッカーが居るなら出てきた瞬間にBurstを合わせて奥義連打、通攻パであれば即座にタゲを取って迅速に撃破したい。
スキルパでBurstを合わせる戦法を取る場合、敵の行動サイクルが80秒より少し早いので凍傷または攻撃速度デバフ持ちを採用して毎回間に合うようにしたい。
最大特殊の度に追加で召喚されるため、2体目以降は同位置に重なる。
編成では後述の支援術式では補強できない要素を取り入れたい。
攻撃速度(上限:200%) †
支援術式「奮起」「破矛」「破甲」の付与数にかかわるため優先したい。
追加の支援術式「俊敏」は必要戦力が低く、式神編成で攻撃速度アップが難しい場合に強力。
弱体効果対策(無効化・解除) †
弱体効果を放置すると面倒な追加異常を付与されるので、後出しで解除できる式神を入れて敵の特殊攻撃に合わせて解除させたい。1度に複数付与されるので、2つ以上解除できる式神がベスト。
フルオートでの攻略を目指すなら、真華白澤、真華乙姫のような無効化持ちを取り入れたい。
会心率(超会心を考慮しない場合の上限:1234%) †
対象:アタッカー
後述の支援術式の壱と弐を足せば400%までは補えるので、アタッカーを1人に絞る場合は大体800%ほどあれば他の要件に式神枠を割くことができる。
ダメージ耐性ダウン †
通常攻撃耐性・スキルダメージ耐性(上限:50%)
通常攻撃耐性・スキルダメージ耐性は支援術式に補強手段がないのでできれば入れたい。
防御ダウンは「破甲」累積が攻撃速度UPでどうとでもなるので、防御ダウン分で式神編成の自由度を上げたり、防御ダウンが足りない場合に有用。
ただ上限の50%付近にできない半端な量であれば効果は少ないので、おとなしく他の要素に回した方がいい。防御・耐性ダウンに拘り過ぎてもバランスが悪い。
◆おすすめ支援術式 †
高難易度では長期戦になるので、限られた戦力で勝ちたい場合は敵の攻撃を受け流すサイクルを成立させるために防御面を優先したい。
守護・壱+自癒 †
対象:防御力の高いタンク役1人
多数攻撃を受ける戦闘で鉄板の仁王立ち+再生回復をお手軽に実現可能、適切な式神に付与すれば敵レベル18のランダム小ダメージをほぼ無力化できると思われる。
元々十分な再生回復バフがある編成なら「自癒」は不要だが、「守護・壱」はコスト5で奥義など使わず仁王立ちを常時付与できるためおすすめ
頑強 †
対象:耐久面に不安のある式神
アタッカーなど装備で耐久を確保しがたい式神の耐久性を補強可能。
それでも敵の最大特殊攻撃で落ちる場合は、演出中にヒーラー→落ちる式神の順に奥義を予約しておくと延命してバフを維持できる。
先述の「守護」+「自癒」と組み合わせることで、耐久タイプ以外の式神でもタンク役にできるかもしれない。
破矛 †
対象:"通常攻撃判定"・"通常攻撃ダメージ"スキル持ち
「頑強」では耐えきれない式神が居る場合の補強手段。最大5回累積は支援術式一つ当たり5回ではなく編成全体で同効果5回(壱・弐・参それぞれ5回)。
通常攻撃判定の奥義や回数増加を使わない場合、4秒では攻撃速度UP無しに付与者一人で累積させることはできない。
ただし、同ランク内で対象への累積回数と効果時間は共有されており、同じ対象へ累積した際に効果時間が全て4秒に延長される。
例えば壱を二人に付与したとして、お互いが攻撃ダウンを付与するたびにどちらが付与した効果も4秒に延長される。というもの。
防御力などと同じなら50%まで減らせるので、式神本来のデバフと合わせて最低50%、敵の攻撃UPを考慮するともう少し欲しい所か。
強運・壱弐、破甲 †
それぞれアタッカーの会心率、敵の防御力ダウンが足りない場合。
本ゲームは一般にアタッカーの会心率1234%での確定クリティカル、防御ダウン50%での防御ダウン下限を狙うのが定石だが、受けを成立させるために式神でこれらを賄えない場合の補強手段になりうる。
レベル30では防御15%上昇させるので、防御ダウンは65%まで有効となる。付与者の攻撃速度UPが十分であれば「破甲・参」一つを累積させて30%にできる。
「強運・参」の超会心率UPは会心率UPが十二分にないと効果は薄いので、1234%に届いてない、僅かしか超えない場合はかならず弐で留めること。
奮起、会心、突破or継戦 †
対象:アタッカー
防御面をおすすめすると先述したが、攻撃面の術式も数値が非常に強力なため主軸のダメージソースには参を是非付与したい。
「奮起」の攻撃UPは無限累積で一度落ちても維持されるため長期的には「火力」が霞む量となる。毘沙門天のような通常攻撃を撃つ機会が殆どない式神は相性が悪いので注意。
「突破」はスキル型、「継戦」は通常攻撃型の式神につける事。
回生(バフデバフのみが目当ての式神、戦闘不能時効果を持つ式神) †
- 戦闘不能時に自動的に無償で復活するが、消去不可の身体過負荷(防御ダウン30%・行動時3%ダメージ)が永続累積する
- 1度復活しただけでも今後の攻撃で倒れる可能性が上昇するため、主力の事故防止としては使えない
- 自動復活時は無償だが、オートの際はタイミングが悪いと手動復活が優先され霊力を消費してしまう
- 行動時に復活回数×3%の自傷を受けるので、積み重なると自滅と復活を繰り返す
- 特殊攻撃カウントは維持されるので、バフデバフのみが目当てなら回転率は多少落ちるがたった戦闘力5の追加で機能を維持できる
- 奥義を使いたい場合は間違って復活にならないよう他式神の奥義や敵の最大特殊攻撃など停止中に予約しよう
- ちなみに敵の特殊攻撃の際、復活した後に状態異常が付いてしまう場合があり、敵の加速時は自傷で落ちる前に通常攻撃が飛んできてレベル9以降は「火傷/麻痺/凍傷中の式神がいる時、通常攻撃時に全体に延焼/硬直/破砕を付与する」が発動する場合があるので注意。弱体無効は自滅で剥がれるので、敵の特殊攻撃に合わせて弱体消去でケアするのが無難。
- 弱体耐性UPをおよそ1000%超えにすると、ボスから受ける状態異常の半数以上を付与失敗にできる。無効化不可も耐性による付与失敗は可能。レシピ作成が余っているなら保険にでも。復活時の身体過負荷の付与失敗は確認できていない。
- 戦闘不能になった時の霊力還元(2)は復活のたびに受けられるので、上記役割に加えて霊力供給も可能になる。
(特殊ケース)虎穴虎子 †
一般的なバフは延長しなくても維持できる物が大半だが、一部奥義はこの術式で大幅な強化が期待できる。
ただし敵の硬直や破砕を受けると大打撃を食らうので弱体効果の対策は徹底すること。
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