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アスカ
公式ヘルプの「あやかしランブル!の世界観」より
主人公の式神第一号にして、良き相棒。
犬神というアヤカシであり、高い身体能力を活かして剣で戦う。
快活で人当たりが良い性格であり、語尾に「~っス」とつける。
あまり物事を深く考えない方で、その場の勢いで突っ走ることもしばしばだが、主人公の命令はきちんと守り、己の身が危うくなっても忠義を尽くす義理堅い一面もある。
安倍晴明
公式ヘルプの「あやかしランブル!の世界観」より
はるか昔、神々がこの世界を作り上げた時より、人々は人間の負の感情より生まれる「マガツヒ」という異形の存在に脅かされていた。
ある時、安倍晴明という男が現れ、式神を率いて、マガツヒをたちまちのうちに撃退してみせた。
晴明の活躍により、都に蔓延るマガツヒは祓われ、隠れ住んでいた人々は少しずつ安寧を得ていった。
しかしある時、「マガツヒの王」と呼ばれる並外れた力を持つマガツヒが現れ、都の人々を次々と襲った。
その力は凄まじく、晴明は人々を守るために自らの命を犠牲にしてマガツヒの王を封印し、帰らぬ人となる。
1部4章の会話より
今から千年ほど前に安部晴明がヒトとアヤカシの霊力を掛け合わせて戦う術を発明したことにより
陰陽師が生まれたと言われている。晴明とその弟子たちが集まってできたのが陰陽寮。
晴明が命をかけてマガツヒの王を封印した。
アヤカシ
アマセの町
イズナ
公式ヘルプの「あやかしランブル!の世界観」より
陰陽寮に所属する狐のアヤカシで、主人公の補佐役。
大きな尻尾と尖った耳が特徴で、宙を浮遊して移動している。
常に尊大で、誰に対しても不遜な態度を崩すことはないが、
根っこのところは生真面目な性格であり、周りの式神たちに振り回されることもしばしば。
代々強力な霊力を持った名門の家系の生まれだが、彼女には戦闘能力が全くなく、戦いでは役に立たない。
その半面、知識量は豊富で、それを活かしてアドバイスを行ってパーティを補助する。
イズナの助言で敵の倒し方が判明することも多い。
英気の霊薬
APを回復できるアイテム。青色のボトルに紫色の紐で縛っている。イベントや商店で入手可能。
(小)(中)(大)の3種類が存在し、それぞれAPを20、50、100回復する。
最大値を上回る回復も可能で、最大で999まで回復可能。
物語中には登場しておらず、勇壮の霊薬共々ゲーム的な行動力回復アイテムでしかない。
主人公物語等でどんな厳しい局面に達しても、それを取り出したりまたは望んだりする様子も見せないのは、やや不思議な展開である。
逢魔襲来イ(おうましゅうらい)ベント
あやらぶでは、降魔の戦場と並んで最も多いイベント。名称が似ている降魔の戦場と混同しないように。
序幕第1章初級第2章中級第3章上級終幕とクエストを進めていく、物語が存在するイベント。
戦闘にはBPを用いる。討伐時間は選択することができ、時間が多いほど消費BPが多くなる。
ここでしか登場しないイベントボスエネミーが登場。難易度が変わっても同じボスエネミーが相手だが、強力になっていく。
逢魔戦と同様、他陰陽師(ユーザー)に救護依頼を要請することができるため、初心者でも終幕まで到達しやすい。
勿論自分から他陰陽師の救援に出向くことができ、この際は消費BP0で討伐を行える。
ボスを倒して得られる専用アイテムで、「イベント召喚」を行うことが可能。ここでしか獲得できない装備・式神が必ず存在する。
イベント期間中はイベント任務が出現する。クリアするとそれなりに大きな報酬が貰えるため、これを達成するのも目標の1つ。
また物語は閲覧するだけでクエストの初回クリア報酬として霊晶石を得られるため、必ず最後まで閲覧しよう。
なお、かつて難易度には急襲という上級の上位になるものがあったが、現在では存在しない。
(当初は、急襲が無くなっても急襲が存在した頃のイベントが復刻した際にのみ急襲が出現したが、現在はそれでも出現しなくなっている。)

陰陽師内でも言及されることはほぼないが、イベントのロゴも毎回凝ったものになっている。
見比べるのも面白い上、デザインや考案にそれなりの時間をかけていると思われるため、運営が喜んでくれる…かもしれない。
ちなみに、イベントのトップ画面にあるⓘボタンでは、イズナが「私も登場するから、最後まで見逃すでないぞ!」と堂々高らかに言っているが、
毎度その画面で登場していることを除くと、物語では登場しない事も結構多かったりする。
陰陽師
公式ヘルプの「あやかしランブル!の世界観」より
陰陽寮に所属し、式神を用いてマガツヒと戦う人々。
霊力の供給や符術によって式神を補助し、戦闘の指揮を行う。
陰陽師になれるのはヒトのみであり、また資質を持った者が生まれることは稀で、 式神の数に比べて陰陽師の数は圧倒的に少ない。
練習生を卒業すると、式神の他に補佐役のアヤカシ(イズナなど)が付く。
+

作中に登場する陰陽師の一覧

陰陽術
符術や結界などの総称。
安倍晴明が作ったヒトとアヤカシの霊力を掛け合わせて戦う術とされている。
遠くにいる式神を呼び出すことができる。(1部5章では色々な霊力が満ちていた事でつながりが阻害され、移動する類の術が使えなくなっていた。)
陰陽寮
陰陽師や式神、事務員、研究員などがいる在籍している。
広間に依頼が張り出されている。*1

か行 Edit Edit

カガリ
1部3章に登場するヒノワの里にいた霊術師。
霊術の研究をしていた。
ネタバレカグツチの父親であり、カグツチの世話をしていた大柄な男の兄。10年前、宝玉の封印を提案したことでホムラに殺された。
カグライト
ガシャドクロ
1部1章にて登場。
大きな人骨のマガツヒで、初めて現れたのは千年前の都。
当時は陰陽師の連合によって倒されたが、以後100年ごとに様々な場所で現れている。
しかし、猫又の里では10年前に出現したばかりでありながら、再度出現した。
何人もの陰陽師を殺しており、陰陽寮も警戒している。
一般的なマガツヒと違い、討伐されると黒い泥になって溶けて消える。
本質は群体のマガツヒで、腕を切り落とされてもその腕がマガツヒになったり、簡単に繋げたりできる。
ただ、頚椎は結合の要になっており、そこにダメージを受けると霧となって消える。
動きは緩慢。
世界を作り上げた。*2
神代の大気中の霊力がなければ存在できない。
信仰が無ければ存在できず、生贄で力を得たりもする。
+

作中に登場する神とそれに関係すると思われるモノの一覧

神代の刻
1部7章にて登場。
神と人が共に存在する時代。
現代とは違う霊力が大気に満ちていて、神々は基本的にこの霊力がなければ姿を維持できない。
また、その霊力は現代の人間の体には過ぎたもので、認識などに異常が現れる。
カムイ
ニタイ族での霊力の呼称。
鬼道
卑弥呼スクネが扱う古代の霊術。
ククル
ククノチのこと。
物語5章でククノチが名乗った=公式別称。
結界
陰陽術の一種でマガツヒを遠ざけることができる。
1部1章の村の周りに貼るには半日ほどかかった。それでも大型のマガツヒの攻撃には耐えられないらしい。
また、符を携帯して瞬時に結界を発動することもできる。
1部1章では村に結界を貼る時に、符も作っていたが、即席の符で作った結界は弱いらしい。
恒常式神
これに該当する式神はピックアップ召喚が終了して以降、常に霊晶石召喚/各種召喚券の出現対象になる。
一部召喚でこの呼称があるのが見られる。恒常式神の余事象となるのは「期間限定式神」。
降魔(こうま)の戦場
あやらぶでは、逢魔襲来イベントと並んで最も多いイベント。名称が似ている逢魔襲来イベントと混同しないように。
戦闘にはAPを用いる。ここでしか登場しないイベントボスが登場し、自分に合った難易度を選択してボスと戦えるのが大きな特徴。
ボスエネミーを倒すと貴重な交換アイテムである「降魔の勾玉」を獲得することが可能。
1日1回しか挑戦できないデイリーチャレンジは、降魔の勾玉を大量に獲得できるため、必ず挑戦しよう。
降魔の勾玉は、専用の交換所で様々なアイテムと交換可能。ここでしか獲得できない装備・式神が必ず存在する。

イベント期間中はイベント任務が出現する。クリアするとそれなりに大きな報酬が貰えるため、これを達成するのも目標の1つ。
周回する場合は、難易度の選択をし忘れてレベル1で周回し続けることがないように気を付けよう。
降魔の戦場から数日後には『降魔の戦場EXTREME』が開催。
EXTREMEでは、より強力なボスエネミーと戦えるようになり、日程が経過する度に挑戦できるレベルが増えていく。
こちらではAPの消費なしで何度でも挑戦可能だが、降魔の戦場とは異なり、倒しても降魔の勾玉を含めてアイテムは一切入手できない。
これに関わっているイベント任務が達成できるだけであり、2回目以降をクリアするメリットは特にない。
黒衣の男
1部5章にて登場。
仲間であろう白髪の少年には「オッサン」と呼ばれている。
コトブキさん
商店のお姉さんの右肩あたりにいる、招き猫のような生き物。
お姉さんをタップすると、時々セリフに名前が出てくる。

さ行 Edit Edit

サイブ地方
逢魔襲来イベント「荒野を拓く双銃」の舞台。
マゴイチは、このサイブ地方を根城とする盗賊団の頭領をしていた。
ムツミはこのサイブ地方出身で、マゴイチ率いる盗賊団の副頭領。
レンはこのサイブ地方で流れの用心棒をして生きてきた。

上記イベントで主人公一行がマガツヒ討伐に訪れた際、マガツヒ討伐が地方民の問題になっているのにも関わらず、
マガツヒの情報を与える代わりに金を要求する住民ばかりだった。
ムツミによると日々争いごとが絶えない厳しい土地だとのことで、イズナも「愛想も悪ければ治安も悪い。」と言っている。
業物を扱う者のこと。
あやらぶの世界における現在ではほとんど居なくなっているようだ。
式神(しきがみ)
公式ヘルプの「あやかしランブル!の世界観」より
陰陽師と契約してマガツヒと戦うアヤカシの総称。
アヤカシは単体でもある程度マガツヒと戦うことができるが、
陰陽師の補助を受けることによって戦闘能力を普段よりも大きく向上させることができる。
基本的には陰陽寮において正式な召喚の手続きを経て陰陽師と契約を結ぶ。
ちなみに、見習い式神もいるが、訓練は必須ではない。
ゲーム的に説明すると、いわゆる味方キャラクター/味方ユニット。
この式神を仲間にし、育成・編成して戦闘に勝利していく。
疾風豪風激烈斬
イズナヤコに披露した必殺技。
ほかに疾風怒涛激烈斬、疾風迅雷激烈拳、超絶イズナ大瀑布なども。
地獄鬼
逢魔戦で戦うことになる5属性の鬼たち。
式神を強化する素材を手に入れるのに幾度となく戦うことになる。
召喚
陰陽師が式神を呼び出す行為。
戦闘開始時や式神が戦闘不能になった際にも「召喚」という動作を行うが、ゲーム的には、専らガチャのことを指す。このシステムによって多くの陰陽師が出逢いを逃し嘆いてきた。
物語中では、予め用意してあった召喚の符を用いて控えていた式神を呼び出す描写があるため、契約を結んでいても何時誰でも呼べるわけではない様子。
ガチャの召喚(演出)が正式な契約であるのかどういった状況か、また召喚の場がどういう場なのか、どのように管理しているのかは言及されておらず、不明な点が多い。
尤も、ゲームとしては当たり前の機能なのでそんなことを気にしない陰陽師がほとんどである。
真言の蓮
1部2章にて、若者が龍王の課す3つの試練を達成し、山頂の龍王に認められることで最深部にある「真言の蓮」にたどり着ける
あらゆる怪我や治療を治癒する効果を持ち、薬として重宝される。
短い時期にしか咲かない。
(ネタバレ ⇒) 「真言の蓮は、汝が真に愛するものを思い、その力を欲した時に姿を現すであろう」
神樹
1部5章に登場。迷いの森の中央付近にある大きな木。
スー/スーちゃん
スサノオのこと。
物語7章にて行く当てがないところをアオイに拾われ、名前を聞かれたときに発したセリフから、アオイにスーちゃんと名付けられた=公式別称。
清明の止め岩
1部9章にて登場。
かつて安倍晴明が災害を防ぐためのまじないに使ったとされる。
銭貨
この大陸で流通している通貨。単位は不明。
主な用途は強化費用で、式神の霊力解放霊格上昇、装備の強化や陰陽強化に必要なほか、銭貨召喚でも消費する。
見た目は金属製の硬貨だが、今の所は1種類しか見当たらなく、お札の通貨等は見当たらない。
数える際は、数百の銭貨を支払うときでも骨が折れそうなため、何らかの絡繰や霊力を用いて数えていると考えられる。
また、この銭貨をどのように用いて式神の育成や陰陽強化を行うのか不明。この銭貨も実は食べられるのだろうか?
 
占星術師
陰陽寮に所属する占星術師によって、「マガツヒの王」の復活が預言され、陰陽寮内はにわかに浮足立つ。(ヘルプ引用)

た行 Edit Edit

大國商会
大陸
物語の舞台。流通している通貨は「銭貨」という名の銭貨。
海に囲われてる事が度々強調されるので、イメージとしてはユーラシア大陸ではなく、オーストラリア大陸に近い物と思われる。
ツクヨミ自称故郷。
天井
召喚において、〇回召喚でピックアップ式神が必ず出現するようになるシステム。
ゲーム用語の1つであり、あやらぶ内では基本的に呼ばれない俗語的な呼称であるが、プロデューサーレター等ではこの呼称がされている。
テンテン
人界彩る蓮の華 弁財天 の事。
アイドルとして活動している彼女の作中での愛称(芸名?)がテンテンのため、こう呼ばれている。
道術
1部2章にて登場。
一般的な霊術は己の霊力を使って行使するものだが、道術は自然の中の『気』を利用し、大気や水流の操作などが出来る。
霊術よりも燃費が良い。

な行 Edit Edit

ナギ
水晶の中に封印されていた正体不明の少女。記憶がなくてもくよくよしない前向きで積極的な性格が彼女の魅力。
他のアヤカシが持っていない不思議な力で仲間を支える。
公式ヘルプの「あやかしランブル!の世界観」より
白く透き通った髪と青い瞳の神秘的な雰囲気を持った少女。
主人公が陰陽師となって初めて課された任務の際、古い祠の奥で水晶に封印されているところを発見された。
記憶を失っており、自分が何者なのかを思い出すことができない。
「ナギ」というのもイズナにつけてもらった仮の名前にすぎない。
主人公と霊力を同調させることで彼の霊力を引き出し、
僅かな時間だけだが味方全員の能力を底上げすることができる。
しかし、体力の消耗が激しく、一度主人公と同調すると、しばらくの間は能力を使うことができない。
ニタイ族
1部5章にて登場したホロを含む種族。
千年前の大戦の後、この森に逃げてきた者たちが起源となっている。
成人でも子供のような外見をしている。
人間
恐らくは、作中において、ヒトとアヤカシの事を指す。
猫又
1部1章で主人公達に依頼をしてきたアヤカシの種族。リンが該当する。
山奥に村があるが、動きが機敏なので問題はない。
並のマガツヒをものともしないほどの戦闘力をもつ。
都市部の人間と関わることは少なく、陰陽師を呼ぶことも珍しい。

は行 Edit Edit

宝貝(パオペエ)
1部2章にて登場。
道術を使う際に自然の中の気と術者の霊力の媒介に使う特殊な加工が施された道具。
戦闘用の特殊な物の場合、適正が必要。
普通は1人1つしか持てない。しかしナタク易々と五つも振り回す常人離れした道術センスを誇る。
化術(ばけじゅつ)
タヌキが扱う力。
対象を別のものに変化させる術。
ヒト
恐らくは、作中において「ホモ・サピエンス」の事を指す。
安倍晴明が陰陽道と式神の基礎を確立するまでは、ヒトとアヤカシの間に差別や確執があった。
陰陽師が使う道具。
攻撃用の符は大した威力がない。
符術
符を使う霊術で陰陽術もこれの一種であると考えられる。
巫術(ふじゅつ)
イベント「桜咲く危険な学園潜入!」にて登場。
神の権能を自身や他人に降ろすことが出来る。
宝玉
謎の物体。主人公の陰陽師が様々な事件に巻き込まれる要因のひとつ。
千年の歴史を持つ陰陽寮でもその存在は不明。
取り込むと膨大な霊力が発現するようだが…。
ホムラ
1部3章に登場する霊術師。
ネタバレ10年前の事件を起こした張本人であり、宝玉を活用してようとして意見が対立したカガリを殺した。マガツヒになって討伐されたことで霧となって消滅。

ま行 Edit Edit

マガツヒ
人間の負の感情から生まれる異形の怪物。物や植物など様々な形をもち、ただ本能のままに人を襲う。通常の武器による攻撃は効かないが、陰陽師と契約した式神などの霊力があれば、対抗することができる。
公式ヘルプの「あやかしランブル!の世界観」より
元々人間の負の感情から生まれた存在であり、人間だけを襲う。
自然に発生するもの以外に、マガツヒに浸食されたり、凶器に呑まれることでマガツヒになってしまうこともある。
獣に似ているものや不定形のもの等、様々な見た目をしており、
人間の背丈よりも小さい小型のものから数メートルの大きさのものまでが存在する。
知性はほとんどなく、動物のように食事を摂ることもない。
物理的な攻撃ではほとんどダメージを受けないため、霊力を用いた攻撃を行う必要がある。
討伐されるとその場で霧になって消える。
マガツヒの王
1000年前に現れた強力なマガツヒで、安倍晴明の命によって封印された。
千年後に復活するという言い伝えもあるが…。
魔術
迷いの森
1部5章の舞台。
深い霧に覆われていてマガツヒはおろか旅人すら阻む。
独特な植物が生息している。
魔力
言術(マントラ)
ガネーシャのエピドードにて登場。
天竺での霊術の総称で、言霊を用いて相手を従わせたりする。
モンスター
海の向こうでのアヤカシの呼び名。

や行 Edit Edit

ヤエガキ教
表向きは教祖ヤクモを中心として蛇神ヤクモノカミを祀る宗教団体だが、実態は「神の権能」を研究。
1部7章でアオイはヤエガキ教の教祖ヤクモを探していた。
ヤクモの町
1部7章の舞台。
勇壮の霊薬
BPを回復できるアイテム。オレンジ色のボトルに緑色の紐で縛っている。イベントや商店で入手可能。
(小)(中)(大)の3種類が存在し、それぞれBPを10、50、100回復する。(小)のみ英気の霊薬とは回復値が異なる。
最大値を上回る回復も可能で、最大で999まで回復可能。
英気の霊薬と同様、物語中に登場していない。
夕凪の祠
『安倍晴明』の時代に、神事や祭礼の地として使われていた跡地。
今は使われておらず、手入れもされていないので荒れ放題。
主人公の初任務として訪れた。
なぜかマガツヒが現れるようになった。
イズナが戦闘中に壊した壁に地図にない風化した道があり、ナギのいた部屋に通じていた。

ら行 Edit Edit

龍王
1部2章にて登場。
村の守り神であり、信仰と引き換えに村の住人に道術の才能を授けている。
また、村の周辺に霊力の帯びた特殊な草木を生やしていて、それが村の住人の生活の糧になっている。
上とは別に式神として善如龍王も存在し、
イズナによるとこちらの方が格上であるという。
龍脈
霊子(れいし)
雨や雪の代わりに月で降る、霊力の塊である光の粒。
月のクリスマスの風物詩。
霊晶石
陰陽師のみが使用できる霊石。召喚、AB/BPの回復に使用することが可能。
ゲーム的にいわゆる課金アイテムで、見た目は全く一緒だが、リアルマネーで購入した有償のものと、それ以外の無償のものの2種類が存在する。
有償無償の違いは、有償霊晶石は商店や召喚の「有償限定」表示の物に使用できる点と、購入後180日の有効期限がある点。
有償限定以外では無償の物から優先して消費されるため、有償限定以外で有償霊晶石を使用するには無償分を使い切る必要がある。

しかし不思議なことに、今のところ物語中での登場どころか言及も一切ない
これがあれば強力な式神を味方にでき、これを幾ら入手できるかで陰陽師の戦闘力を左右するといっても過言ではないのだが、
主人公は一切それを探す素振りを見せないどころか、欲しがる発言もしないのもやや不思議である。
霊獣
1部2章にて登場。
霊的な力を持った動物の事。
普通の動物と大差ないものから、太古の昔から生き続け、高い霊力を宿した神に等しい存在までいる。
後者の中には人間たちと契約を結ぶ者もいて、信仰と引き換えにその力を一部分け与える。
1部2章の村で道術の才能を持って生まれるものが多いのは、龍王が力を分け与えているから。
霊術
霊力を用いたアヤカシの術の総称?
ナギは霊術によって治療を行っている。
霊脈
霊力
レツ
1部1章に登場。
リンの兄であり、唯一の家族。
猫又の村において村一番の戦士であったが、10年前のガシャドクロとの戦闘で死亡。

わ行 Edit Edit

業物
霊力を持つ鉱石を素材とした、特殊な製法で作られた武具のこと。
扱うには適性が必要だが、これを扱えるのであればヒトでもマガツヒと戦えるらしい。
割符
1部7章にて登場。
種類は定かではないが、「合流用の割符」があり、互いに霊力を込めることでお互いの居場所が分かるようになる。
迷子にならないようにスーちゃんにこっそり割符を持たせていたことから、
「霊力を込めて渡す事により割符の位置が分かり、互いに霊力を込める必要な無い」
「霊力を込めるのは『合流』の為であり、割符のみでも互いの位置を確認できる」
「『合流用の割符』とは別の割符を渡していた」などの可能性が考えられる。
陰陽師が陰陽寮の方向を知るためにも使われる。

英字 Edit Edit

数字・記号 Edit Edit

レアリティ。式神や装備の強さの目安。★が多く並んでいるほどレアリティ・能力が高い。
★1~5が存在し、公式のお知らせ等でも★に数字を添えて略記される。
基本的に★が多い方が式神としては強力だが、召喚・育成の難易度も高い。
ゲームとしては、一般的にレアリティが高い方が希少性が高い場合が殆どだが、
あやらぶでは、珍しくレアリティが高いほどキャラ(式神)も多くなっている。

コメント Edit Edit

用語を情報提供していただけますと幸いです。


最新の20件を表示しています。 コメントページを参照

  • 式神を加えるとたいへ...膨大な量になるからストーリーに登場するイズナ、アスカ、ナギぐらいにしておいた方がいいかな? -- 2019-11-06 (水) 18:52:14
    • 記載可能な基準が不透明過ぎてよく分からんのよね。俗語集とか項目設けておきながら明確な基準もないのに突然白紙になってたし -- 2019-11-17 (日) 22:04:59
      • どっかの阿呆が誹謗中傷練り込んで荒れたのにあてられて普通の部分書いた人も自主削除したそうな -- 2019-11-17 (日) 22:18:47
      • 俗語書いてた者だけど用語は本編などのストーリーに出てきた固有名詞や公式紹介。俗語はネット上で使われてた正式名称ではない陰陽師同士ならわかる通称を書いていました。 -- 2019-11-18 (月) 14:14:13
お名前: Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White


*1 滝夜叉の交流2より
*2 ゲームページ下部(及びゲーム内ヘルプ)より

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Last-modified: 2024-04-07 (日) 18:22:13