敵の攻撃力は強化素材超級ほどではないものの、杖を持つ敵の攻撃はこちらの霊力を減少させてしまう厄介な効果を持っている。
更に強化素材超級ではせいぜい7体程度までしか出現しなかったが、封珠超級では敵の追加出現でどんどん敵が増えてしまう。
最初に8体出現し、次の出現が重なると13体も同時に相手にしなければならない。
それで敵の数の暴力を受けて霊力も全然得られずに倒されてしまうのが、よくある敗北パターン。
しかし、敵の群れの中に混ざっている杖持ちの敵を倒すと、かなり多くの霊力を得られる。(出現する全ての敵ではないことに注意!)これを得られるとアタッカーでの逆転のチャンスとなる。
但しこの霊力を得られても、式神が倒されて1人しかいないような状況になっていると厳しい。霊力の使い道を考えよう。
戦闘が開始すると最初の霊力は20になっているが、これは温存していてもあまり意味がないので、早い段階でどの奥義を発動するかを決める必要がある。
有効な手段の1つとして、「戦闘開始後に杖持ちの敵が出現した地点で、アタッカーの奥義を発動する」と良い。
早い段階でその敵を倒せるだけで戦闘はかなり有利になる。ランダムダメージ効果の奥義はタゲ無効なので複数体攻撃のアタッカーの方が安定する。
しかし、戦闘開始後は基本的に強化効果もほぼないので、こちらの強さが不十分の場合は最初の霊力だけで敵を倒すのもなかなか難しい。
敵の攻撃で霊力がなくなっていくので、クリアするためには「奥義なしでどうやって対抗していくか」が求められる。
敵の猛攻を防ぐ耐久タイプは勿論、特殊攻撃もよく見て式神を選択しよう。
味方の強化や回復の他にも、特殊攻撃でダメージを与える攻勢タイプがいればかなり楽になる。
霊力がなかなか溜まらないので、スセリビメのような非常に少ない霊力で発動できる奥義があるのも良い。
最初に8体出現し、次に5体出現するが、これらの敵を全て倒して敵の残り数が19体になると、次の敵はBurstが発動できるようになるまで出現しない。
杖持ちの敵を狙って速攻で倒すようにすれば、このときの敵がいない時間がかなり長くなる。
霊力を溢れるほど所持しており、尚且つ出現する敵が緩やかになっていくまで敵を裁けると、負ける可能性はかなり低くなる。
2021/09/08のアップデートで、敵が追加で出現するタイミングが変わった。
以前は8体→5体で出現したら、次の敵はBurstが発動できるようになるまで出現しなかった。
しかしこの日以降は8体→5体→2体→3体と連続で出現し、最大で計18体も同時に相手にすることになる。
それ以降の19体目は、この18体を全て倒すと現れるようになる模様。
周回、もしくは霊昇の花種を入手するために撤退を繰り返している陰陽師には大変助かる変化だが、
元から苦戦している陰陽師にとっては更に厳しくなったと思われるので注意。
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