★5/鮮紅の吸血姫 エヴァ

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基本情報 †

	名前	鮮紅の吸血姫 エヴァ
	レアリティ	★5
	属性	闇
	武器種	射撃
	隊列	中衛
	タイプ	知略
	SDキャラ
プロフィール
頭が高いわよ？地にひれ伏しなさい 吸血鬼の中でも最強とされる種、「真祖」として大陸外の闇社会で確固たる地位を持つ少女。 幼い見た目に反した強大な力と尊大な態度は色んな意味で他者を圧倒する。
入手方法		登場日
召喚		初期実装

奥義	消費霊力	効果
スカーレットガーデン	20 (12)	30秒間味方全体の会心率UP(中/100%) 15秒間エナジードレイン(30%/上限40)を付与
		霊格2	30秒間味方全体の会心率UP(大/200%) 20秒間エナジードレイン(30%/上限60)を付与
特殊攻撃	必要攻撃数	効果
	2	敵3体に1.2倍闇属性ダメージ/20秒間防御DOWN(中/15%)
		霊格1	敵3体に2倍闇属性ダメージ/20秒間防御DOWN(大/20%)
	3	敵3体に1.5倍闇属性ダメージ/ 8秒間毒(8%ダメージ上限800/攻撃力10%減少)を付与
		霊格3	敵3体に3倍闇属性ダメージ/ 16秒間毒(8%ダメージ上限800/攻撃力10%減少)を付与
特性	効果
	味方中衛が敵を倒した時の取得霊力増加(25%)

バランス調整履歴

+ 真華後の情報

	名前	紅麗の真祖 エヴァ
	レアリティ	★5
	属性	闇
	武器種	射撃
	隊列	中衛
	タイプ	知略/均衡
	SDキャラ
プロフィール
立派な紳士に近づけたかしら、私の下僕 海向こうから来た吸血鬼の真祖。 威厳と余裕に溢れ、かくあるべきという姿を体現し続ける高潔さを持つ。 悪しき吸血鬼を追って渡来したこの大陸で、信頼する眷属や“愛犬”を得て充実した日々を送っている。
入手方法		登場日
真華の契り		2023/04/26

ステータス
レベル	HP	攻撃力	防御力	復活霊力
MAX	2620	11242	9165	25

奥義	消費霊力	効果
ブラッディカタストロフ	17	40秒間味方全体の会心率UP(特大/300%)/ エナジードレイン(上限70)を付与 ※闇属性式神の場合、さらに会心率・ スキルダメージ会心率・通常攻撃会心率UP(大/200%・250%・250%)/ 光属性の敵がいる時、敵全体のスキルダメージ耐性DOWN(大/20%)
特殊攻撃	必要攻撃数	効果
	2	敵全体に10倍闇属性ダメージ/ 35秒間防御DOWN(中/15%/累積2回)/ 自分に再生回復(上限80)を付与
	3	敵全体に15倍闇属性ダメージ/ 20秒間毒(8%ダメージ/攻撃10%減少)を付与/ 35秒間闇属性式神の攻撃UP(特大/30%)
特性	効果
	◆闇属性式神が敵を倒した時、取得霊力増加(25%) ◆自分のHPが50%より大きい時、味方攻勢の攻撃UP(5%)・会心率UP(100%) ◆闇属性式神編成の時、光属性の敵の防御DOWN上限突破(＋5%)

公式ツイートの紹介 †

異国のアヤカシである吸血鬼、その中でも最強とされる「真祖」の少女。
幼く可憐なのは見た目だけ。
永い時を生きる彼女の強大な力と尊大な態度は、色んな意味で「ヒトの子」を圧倒します。

ボイス †

ゲームにおいて †

闇属性のサポートキャラ。
ウィークリーピックアップ召喚の紹介文『会心率UPや防御DOWNの万能補助役』は伊達ではなく、入れておけばパーティの総合力を底上げしてくれる。
奥義で味方全体に会心率アップと攻撃時にHPが回復するエナジードレインを付与し、特殊攻撃では防御ダウンと毒をダメージと共にばら撒く。
雑魚処理ついでに倒して貰っても、特性で取得霊力増加とサポーターとして非常に優秀な活躍をしてくれる。
能力的に他属性編成でも活躍(出張)しやすい。

奥義の会心率UPだけでは、会心率は通常の2倍程度にしかならないので、目に見えて会心が増えるとまではいかない。
霊格上昇実装後は霊格上昇で200%に上がるのに加え、限界突破した均衡タイプや装備(鍛造)と併せて、高確率にすることも可能になっている。
そして霊力解放や装備等の会心威力UPで、会心時のダメージが非常に高くなることもあり、会心率UPはパーティ全体の通常攻撃・スキルの火力を大きく引き上げる事へと繋がる。

特殊攻撃の防御DOWNでも与ダメージ増加に一役買ってくれている。
防御DOWN持ちで、会心率UPの奥義と相性の良いミヤマや毘沙門天と組み合わせて、防御DOWNの上限に近付けることもできる。
不利属性の無い闇属性なのと、知略タイプで弱体成功率UPもあるため、対光属性以外でも付与成功率は高い。
攻撃速度を上げれば効果時間的に常時付与を狙っていける。

加えて毒(攻撃力減少)による被ダメージの軽減、じわじわとHP回復するエナジードレインに、限界突破後は味方の防御+もあるので、耐久面でも地味に支えてくれている。
エナジードレインはヒーラー不在時の回復を担ってくれるので、倒される(やられる)前に倒す(やる)、もといヒーラーを置く程でもない戦闘に有効。

小ネタ †

大陸にやってきたのは、おおよそアンナの祖父母が生まれた頃くらいで在住歴は相当長いものと思われる。
物語での登場は6章。

(交流2ネタバレ) 過去の戦いでつけられた古傷がある。戦いについての詳細はここでは語られていない。

(6章ネタバレ) 後に追加された6章に古傷をつけた相手が登場。傷と呪いを負わされる。傷が癒えたら向かう。と、アンナを陰陽寮へ送り出す。
交流エピソードで古傷があることを告げる際のエヴァの言葉や、主人公の反応が傷や戦いを知らないかのようなやり取りに見えるのもあって、6章を先に読むと違和感があるかもしれない。
その為か交流と物語は「世界線が違う(パラレルワールド)」とさえ言われていたりする。

逢魔襲来イベント「死者の村のハロウィンナイト～女王様の無慈悲な宴～」にてハロウィン衣装を身にまとい再び登場

2020/02/12のアップデートでSDが変更された。

+

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旧SD	新SD

元ネタ †

彼女の元ネタである吸血鬼（ヴァンパイア）とは各国の民話、伝説に登場する存在であり、
その名の通り生命の根源とされる血を主食とするとされる蘇った死者、或いは不死者である。
西洋においては人狼、フランケンシュタインの怪物に並ぶほど有名な妖怪であり、現在もなお多くの著作物、創作の題材とされている。
一般的に吸血鬼のイメージはブラム・ストーカー著の『ドラキュラ』、シェリダン・レ・ファニュの『カーミラ』が元となっており、
人間を超える腕力、霧、蝙蝠、狼などに自由自在に変身できる能力、血を吸われた人間も吸血鬼化する、日光に弱く朝、昼は墓地や
棺桶に身を隠して眠っている、心臓を杭で刺されると死ぬ等々の特徴が良く知られている。
これらのイメージは吸血鬼伝説が特に多かった東欧の伝説がベースとなっており、特にバルカン半島を中心としたスラヴ系民族の間では
紀元四世紀ごろから吸血鬼伝説が存在したとされている。
一般的に吸血鬼は西洋出身と思われるかもしれないが、実際はアラビアにはグール、中国にはキョンシーといった似たような存在の伝承が存在する。

バージョン †

鮮紅の吸血姫
真華

魔夜を統べる王

紅艶血兎

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