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Index：全式神 | ★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 |
 | 名前 | 蒼海の姫君 乙姫 |
|---|---|---|
| レアリティ | ★5 | |
| 属性 | 水 | |
| 武器種 | 射撃 | |
| 隊列 | 後衛 | |
| タイプ | 救護 | |
| SDキャラ | ||
 | ||
| プロフィール | ||
| 陸の上は本当に不思議なところですね～ おとぎ話で有名な「竜宮城」のお姫様。 やたら温室な環境で育ったらしく、世間知らずで海の外のことにとっても関心がある模様。 それ故か、少々（？）こちらの予想を超える行動をとりがち。 | ||
| 入手方法 | 登場日 | |
| 事前登録ガチャ、召喚 | 初期実装 | |
| ステータス | ||||
|---|---|---|---|---|
| レベル | HP | 攻撃力 | 防御力 | 復活霊力 |
| 1 | 108 | 680 | 510 | 25 |
| MAX | 1769 | 6364 | 6976 | |
| 奥義 | 消費霊力 | 効果 | |
|---|---|---|---|
 海の世界にご招待♪ | 25 (17) | 味方全体のHP回復(最大HPの40%/上限230)/弱体効果を1つ消去 | |
| 霊格1 | 味方全体のHP回復(最大HPの40%/上限300)/弱体効果を1つ消去/ 水属性式神の場合、さらに弱体効果を1つ消去 | ||
| 特殊攻撃 | 必要攻撃数 | 効果 | |
 | 2 | 12秒間味方前衛に防壁(自身の最大HPの8%/上限200)を付与 | |
 | 3 | HP割合が少ない順に味方2体のHPを回復(最大HPの30%/上限180) | |
| 霊格2 | HP割合が少ない順に味方3体のHPを回復(最大HPの30%/上限180) | ||
| 特性 | 効果 | ||
 | 味方全体の弱体耐性UP(5%) | ||
| 霊格3 | 回復上限UP(30%)/味方全体の弱体耐性UP(10%)/ 戦闘開始時、水属性式神の弱体効果無効(1回) | ||
バランス調整履歴
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おとぎ話で有名な「竜宮城」のお姫様。
温室育ちで世間を知らず、地上の世界に興味津々！
こちらの予想を超える行動をとりがちなので、目を離さないように注意しましょう。
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回復、防壁、弱体効果消去とすべてのスキルが防御寄りの特化型ヒーラー。
奥義の回復割合は全式神の中でも最高クラス(最大HPの40%)で、さらに味方全体の弱体効果も消去できる。
弱体消去抜きでも圧倒的回復量を誇るため、ヒーラーとしての安定感は比較的高い。
奥義で味方全体の弱体効果を消去できるのは乙姫の他に★4蘭華(光)、イベント報酬の★4ツカサ(水)くらいで数が少ない。(属性指定を除く)
代わりに弱体効果無効であれば★5白澤(風)、★4ムラサキ、★4マオなどが挙げられる。
特殊攻撃では防壁でダメージを減らし、HP割合が少ない順に味方2体(霊格上昇で3体)のHPを回復してくれたりと最高のヒーラーとして高評価を得ているかと思いきや…
奥義の消費霊力の重さから、HP回復のタイミングと弱体消去のタイミングが異なる場合に使いにくいという声が強かった。
回復量が多いとはいえ消費霊力25は軽いものではなく、頻繁に弱体が繰り出されるとその都度消去していては追いつかない。
回復に特化したため汎用性が低いという点も少々ネックとなっている。
乙姫と比較されるような他のヒーラーのほとんどが、攻撃にも貢献・敵を妨害といったサポート能力を持ち合わせていることもあって、
他にヒーラーを所持していて属性を合わせる必要も無いならば、HP回復役と弱体対策役を分けてしまった方が使い勝手が良いとさえ言われている。
組み合わせ例
制限時間制の戦闘が圧倒的に多いのもあって、式神が倒れない内は回復だけのヒーラーを極力減らして火力を上げ速やかに倒す戦法になりがち。
高い回復力が必要になるまではどうしても活躍しづらく、強力な全体攻撃と弱体効果を仕掛けてくるような相手で無ければ影が薄い。
同盟戦や魔戦場(吸血鬼ノスフェ/ラトゥ)での活躍例もあるのでそちらで採用してみよう。
2020/01/15のアップデートでSDが変更された。
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公式の紹介にもある通り、おとぎ話で有名な「竜宮城」のお姫様であるが、それに関しては知らない人はいないと思われるので
ここでは乙姫のモデルとなった神様について記載する。
海の神、大綿津見神（おおわだつみのかみ）の娘である豊玉毘売命（とよたまひめのみこと）が乙姫のモデルと言われている。
無くした釣り針を求めて海神の宮にやってきた山幸彦と出会い一目惚れし結婚。
山幸彦は豊玉姫と海の宮殿で3年間幸せに暮らしたが、ある日、山幸彦は無くした釣り針を探しに来たことを思い出し海神に伝える。
海神は魚たちを集め、赤鯛の喉に引っかかっていた釣り針を見つけてもらい山幸彦は地上へと戻った。
この時、豊玉姫は子を宿しており、山幸彦を追って陸へと上がるが、浜辺に産屋を作っている最中に産気づき、
豊玉姫は「子を産む時には本来の姿になります。絶対に産屋の中を見ないでください」と山幸彦に伝えた。
しかし、山幸彦はつい産屋の中を覗いてしまい、そこには豊玉姫の姿はなく、八尋和邇（やひろわに ※鮫）が身をくねらせていた。
八尋和邇（やひろわに）の姿に戻っているところを山幸彦に見られたことに気づいた豊玉姫は恥ずかしさから、産んだ子供を残して、ワタツミの宮殿へ戻った。
以降、育児をするために妹の玉依姫（たまよりひめ）が山幸彦の元に行き、その後も玉依姫が間に入っての文のやり取りをしながら
豊玉姫と山幸彦はとても仲睦まじく過ごしたと言われる。
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