Index:全式神 | ★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 |
名前 | 常世廻る響き オモイカネ | |
---|---|---|
レアリティ | ★5 | |
属性 | 闇 | |
武器種 | 斬撃 | |
隊列 | 後衛 | |
タイプ | 救護 | |
SDキャラ | ||
プロフィール | ||
これは解剖し甲斐がありそうですねぇ 解呪術において比類なき力を持つ天才霊術師。 だが、顧客に実験紛いの怪しい術を施し、 自分の体も研究のために躊躇わず捧げる等…その熱意は色々アブナイ。 最近は陰陽師の被験者を確保できてとってもご機嫌。 | ||
入手方法 | 登場日 | |
召喚 | 2020/03/25 |
ステータス | ||||
---|---|---|---|---|
レベル | HP | 攻撃力 | 防御力 | 復活霊力 |
1 | 113 | 645 | 501 | 25 |
MAX | 1851 | 6037 | 6855 |
解呪術を得意とする天才霊術師。
研究にかける熱意は色々と危なく、顧客に実験紛いの怪しい術を施し、自分の体も躊躇なく捧げてしまうほど。
陰陽師の力に興味津々のようですが…?
クリックでセリフ一覧を開く
クリックで真華の契り後のセリフ一覧を開く
現在では唯一である奥義による味方の復活が特徴的な闇属性ヒーラー。
特殊攻撃には敵の攻撃速度DOWNと味方HP回復、特性は味方全体の防御UPと、守りに特化した構成となっている。
本作には復活システム自体はリリース当初からあるため、まずは通常の復活と比較してみよう。
通常の復活 | オモイカネの奥義による復活 | |||
---|---|---|---|---|
消費霊力 | 25 (例外あり) | 15 | ||
復活対象 | 1人 | 2人 | ||
残HP | 最大HPの50% | 最大HPの10% | ||
付帯効果 | なし | HP回復(上限100) 10秒間の防壁(上限250) |
復活のための消費霊力は、酒呑童子の15、アスカと卑弥呼の20を除くと1人につき一律25(実装時点)であるため、消費霊力15で2人復活できるのは破格と言える。
復活時のHPが通常と比べてかなり少ないが、こちらは同時にHP回復と防壁が付与される。
★5や耐久タイプのようなHPが高い式神では難しいが、回復上限を霊力解放や装備で増やせば、最大HPの25%(+防壁)での復活もできるようになる。
さらに特殊2にはHP割合が少ない味方2人を回復する効果があり、パーティ全体が疲弊してる場合でもない限り、基本的に復活させた味方を回復してくれる。
また、奥義による復活であるため、復活が完了するまで敵の動きが完全に止まる。
敵の攻撃が激しい場面でも、割り込まれることなく確実に次の奥義に繋げられることもメリットの1つ。
消費霊力の少なさから、戦闘不能時に何かしらのスキルを発動する式神とのコンボが考えられるが、実装時点でそれが出来るのはアヤノ(闇)とミミのみ。
どちらも積極的に狙うようなコンボであるかと言うと微妙なところで、今後の新規追加に期待したい。
かなり特殊な性能の奥義であるため、運用する上で注意すべき点もある。
オート操作では、1人でも倒れていると次の式神の奥義よりも通常の復活を優先する。これは彼女の奥義も例外ではない。
つまり、オート操作中は誰か1人でも倒れていると奥義が使えない。そして、誰も倒れていない状況で使っても全く意味がない。
手動操作専用と言って良い具合の相性である。
たとえパーティ左端に彼女を編成していたとしても、BURST発動時点でその場にいた式神しか奥義を使わない。
なるべく味方を復活させてからBURSTを使おう。
復活対象がいない場合、彼女の奥義自体は無意味に終わるものの、1人でも多くの味方がBURSTに参加できた方がメリットは大きい。
これは通常の復活と共通。
他の式神の奥義ですぐに付与し直せるようなバフはまだしも、アタッカーが特殊攻撃で付与する強力な自己バフや、アカネ・ムツミなどの累積バフはすぐにはリカバリーできない。
物語(一部例外あり)と修練を除くと全ての戦闘が時間制限ありのため、この奥義を頻繁に使う状況では戦線維持は出来てもタイムアップになる危険性が高くなる。
そして、この奥義が何度も必要になるほど攻撃が激しい場面では、彼女自身が耐えられなくなることも珍しくない。
その場合は、パーティの見直しや強化に立ち戻る方がいいだろう。HPと防御力は★5の中でも平均程度にはあるのは幸いだろう。
逆に、時間制限のない修練(特に超級)では育成枠を増やせたり事故後の立て直しが出来たりと便利。
攻撃や被ダメージにはあまり関与せずにスキルの効果を目的として編成することになると思うので、それ故に不利属性のない闇属性というのも一つのメリットと言える。
霊力解放による分類上はヒーラーであるが、全体回復を持たず、任意発動できる回復スキルもないため、メインヒーラーとしての運用は難しい。
短いサイクルの特殊攻撃に必要なスキルが割り当てられているため、全体回復奥義持ちと同時編成してサブヒーラー兼デバッファーとして運用する形になるだろう。
敵の攻撃頻度を抑えながら隊列関係なく味方2体を上限150と言う高めの値で回復できるため、戦線維持がしやすくなる。
奥義による復活についても、基本の残HPが少ないためメインヒーラーが他にいるとより安定する。
ただし、ヒーラーが増えると攻撃に割ける人員が減るためタイムアップに注意。
キャラの性格やストーリーの紹介を書く欄です。
八意思兼神(やごころおもいかねのかみ)または、八意思金神と表記される天津神の一人。
その名の意味は、多くの知恵と物事の分別を兼ね揃える、あるいはその思慮千金に値するという意味で高天原一の知恵者とされる。
最も有名な話としては、岩戸隠れの際に八百万の神に天照大御神を岩戸の外に出すための知恵を授けたこととされている。
クリックで過去ログ一覧を開く
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照