Index:全式神 | ★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 |
ステータス | ||||
---|---|---|---|---|
レベル | HP | 攻撃力 | 防御力 | 復活霊力 |
1 | 100 | 542 | 427 | 25 |
MAX | 1476 | 4682 | 5148 |
ツンデレたることを誇る、異世界の少女。
デレの部分はさておき、とりあえず何でもツン部分で対応しがちですが、本当はおっちょこちょいなお調子者。
突っ込まれキャラとして陰陽寮でも見事な存在感を示しています。
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2020年9月の逢魔襲来イベントにして、グリザイア×あやらぶコラボである「相克のタナトス~LES ÉTRANGERS DE LA GRISAIA~」にて初登場したグリザイアの果実の登場人物。
同コラボ同レアリティである周防天音とは異なり、こちらを迎えるには召喚を行う必要がある。
救護タイプであるものの奥義には回復効果は存在しない。しかし特殊攻撃は2つとも回復効果となっている。
つまり奥義ではなく特殊攻撃によって回復を行う救護タイプである。
特殊攻撃でのみ回復を行う救護タイプは★5では存在しないが、★4のヤツカ教官や★3のヤクシニが存在する。
しかし、これら式神は単体で編成全体の回復を担うのにはどうしても回復量が足らず、「回復効果はあくまでもおまけ」という認識が強かった。
しかしこの式神(というかグリザイアの登場キャラクター)の凄いところはその回復量。
まず特殊攻撃が2つとも回復効果となっているのは全式神でもかなり珍しく、現状では他に該当する式神が存在しない。
また特殊攻撃1の回復上限が100、特殊攻撃2の回復上限が150であり、特殊攻撃が1周すると250も回復する。これは回復上限200である★5のアマテラスの奥義を上回ることになる。
ちなみに、限界突破完遂後のアマテラスの奥義よりも、限界突破なしのこのキャラの特殊攻撃1+特殊攻撃2の方が回復量が多い。
更に特殊攻撃1の必要攻撃数が3、特殊攻撃2の必要攻撃数が0となっている。
攻撃のパターンは通常攻撃3→特殊攻撃1→特殊攻撃2→通常攻撃3…となり、攻撃5回だけで特殊攻撃の発動が1周してしまう。
これは全式神の中でも非常に発動の回転が早く、これが前述の回復量に更に拍車をかけており、編成するだけでどんどん回復してくれる。
奥義は「味方全体の攻撃UP/自分の攻撃速度UP」。特性も「味方全体の攻撃UP」。
自分の攻撃速度が上がることで特殊攻撃の発動が早くなり、味方の回復量が増すことになる。回復だけでなく味方の火力にも加担できる。
特殊攻撃1は「味方前中衛のHP回復/防壁を付与」。
HPが満タンであるとHP回復の効果はなくなるが、防壁の効果もあるので受けるダメージを肩代わりしてもらえる。
防壁も回復効果と同じく味方前中衛が対象。数に上限はないのでなるべく前中衛で編成すると効果が増す。
特殊攻撃2は「味方1体のHP回復」。
当然特殊攻撃1と同じ対象に発動でき、上記通り特殊攻撃1と特殊攻撃2でアマテラスの奥義以上の回復量になる。
奥義で回復を行う救護タイプのような瞬発的に回復を行うことこそできないものの、霊力を消費せずに発動できるという特殊攻撃独自のメリットがある。
★5でも類を見ないその唯一性かつ強力な回復効果は、優秀であることに間違いない。
強いて欠点を挙げるとするならば、コラボキャラの宿命として加入時期が限られているところだろう。
上記通り元から優秀な救護タイプであったものの、登場その後に起こった『限界突破による霊力マスの調整』により更に強力になった。
他の救護タイプでも言えることだが、★4の回復上限は限界突破なしだと最大+22%に対し、限界突破完遂後だと最大+72%と格段に増す。
前述の通りコラボキャラであるため召喚で複数迎えるのは難しいものの、限界突破をすれば貴重かつ独自の性能が大きく増す。
また同アプデにより「奥義消費霊力の減少」の効果も得られ、奥義を最大半分の消費霊力で発動できるようになるのも見逃せない。
霊格上昇をすると、特性の「味方全体の攻撃UP」の効果が僅かながら増し、新たに「HPが75%より大きい時、光属性式神の攻撃速度UP」の効果を得る。
攻撃速度UPによって味方の攻撃性能が上がるのは勿論、自身にも効果があるので回復の発動が早くなることになる。
特殊攻撃1は、HP回復と防壁の効果が自身も対象になった。このキャラ以外を味方前中衛にすれば全員対象になる。
このキャラ自身が後衛であるため、今までは条件が厳しい特殊攻撃2でしか自身の回復ができなかった。回復で維持することで他の式神の回復を行いやすくなる。
特殊攻撃2は、HP回復の対象が2体になった。単純に回復量が2倍になったと言える。
霊格上昇をしても直接の回復上限は変わらない。
そのため限界突破完遂して霊格上昇したアマテラスの奥義の回復量だと、このキャラの特殊攻撃1+特殊攻撃2でも流石に抜かされてしまう。
それでも一つ上のレアリティと比較されるのは凄いことであり、霊格上昇と(期間限定とはいえ)限界突破のしやすさもある。
ツンデレキャラというのはこの手のアニメやゲームでよく見かけるものの、この松嶋みちるは「自分でツンデレと紹介して自慢する」という類まれなる性質の持ち主。
しかし本人はバッチリ演じていると思っているものの、周りには演技だと見破られているらしい。
明るく活発な性格でムードメーカー。勉強は苦手で知識と常識が欠如しているアホの子。
だが出展であるグリザイアの果実では、そんな彼女でもまるで別人のような態度の変化も見られるようだ。
ぱっと見たところスタイルはいいように見えるものの、例によってあやらぶの世界では小ぶりの扱いである。
なお交流のストーリーでは、交流エピソード2までは従来通り主人公の陰陽師が語り手となっているが、
ハーレムエピソードでは語り手が風見雄二となっており、相手も同じく風見雄二となっている。
キャラの元ネタとなった妖怪、神様などの紹介を書く欄です
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