★5/馴良なる禍つ巫女 ハク

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基本情報 †

	名前	馴良なる禍つ巫女 ハク
	レアリティ	★5
	属性	光
	武器種	打撃
	隊列	前衛
	タイプ	攻勢
	SDキャラ
プロフィール
オンミョージ、守る。わうわうっ！ アラミタマという、神の権能の断片から生まれた者。雷の術を行使する。 謎の多い存在で、危険な側面も有するものの、育ててくれたヒトによく懐いている。 ただし、育ててくれた神には容赦なく噛みつく。
入手方法		登場日
召喚(2022/02/22～03/07限定)		2022/02/22

奥義	消費霊力	効果
火雷の大掌	26	敵ランダムに2.3倍×7回光属性ダメージ/ 20秒間自分の敵対値UP(中/200%/累積)
		霊格1	敵ランダムに2.8倍×9回光属性ダメージ/ 20秒間自分の敵対値UP(中/200%/累積)
特殊攻撃	必要攻撃数	効果
	0	自分の奥義ダメージ倍率UP(特大/200%/2回)
		霊格2	自分の奥義ダメージ倍率UP(超特大/400%/2回)
	4	自分のスキルダメージ会心威力UP(大/150%/2回)
特性	効果
	光属性式神編成の時、自分の旺盛UP(HP0%以上で発動/最大15%)/ 衰弱状態の敵がいる時、攻撃UP(10%)/奥義消費霊力DOWN(15%)
	霊格3	光属性式神編成の時、自分の旺盛UP(HP0%以上で発動/最大30%)/ 衰弱状態の敵がいる時、攻撃UP(20%)/奥義消費霊力DOWN(30%)

公式ツイートの紹介 †

かつては敵だったはずの謎多き存在。
危険な側面もあるものの、黄泉比良坂で出会い、育ててくれた陰陽師には犬のように懐いています。
ただし、育ててくれた神に対しては容赦がない模様。

ボイス †

ゲームにおいて †

物語13章の開放と同時に期間限定でPUされていた式神で、神の権能の断片から生まれた存在である「アラミタマ」の少女。

わんこ属性を有しているのはエイプリルフールイベントでの劇中の扱いに引っ張られたからだろうか

7/20のメンテナンス前までの環境で全属性、全式神中で最大の奥義火力を誇った光属性のアタッカー。
現在はメンテナンス後に実装されたクロちゃんことミズノエが特定の条件下において上回り、総合的には二番目に落ち着くものの、依然ランダム狙いの奥義アタッカーとしての素の倍率ではトップと言えるか。(倍率では真華の契りを交わしたカグツチの奥義、特殊攻撃もハクの奥義を上回るが、カグツチの奥義は真華前と同じく単発ヒットである。)

特殊の奥義ダメージ倍率(200%、霊格後400%)、会心威力(150%)に加え、
特性の光属性編成で旺盛(15%、霊格後最大で30%)、
ボス衰弱時にさらに攻撃大(10%、霊格後20％)＆奥義消費霊力を15%(霊格後30%)軽減…と強力な火力バフを有し、それらを載せた渾身の奥義で敵を文字通り叩き潰す。

ただし一方で、

・自力で会心率を上げる手段を持たない

・前衛配置のため敵の攻撃を受けやすく、体力も低め

・特殊攻撃で自身に付与する奥義ダメージ倍率UPと会心威力UPは回数制限(両方とも2回まで)があるため、むやみに奥義を打っていると肝心な時に火力を出せない

・更には奥義に付加された敵対値UP(累積)で、ボスの通常攻撃、特殊攻撃を吸い寄せてしまう

…というように欠点も無視できないものとなっている。

特にいやでも目に付く敵対値UPはタンク以外のタイプには足枷に等しく、本人の配置と耐久の低さもあってボスの通常攻撃で削られ旺盛の維持もままならず、最大特殊攻撃などをくらえばまずひとたまりもない。
奥義火力に特化した式神は他ではスサノオ廻が該当する(奥義に50%の防御ダウンが付いている。ただし防御ダウンと同時に奥義消費霊力軽減のバフも付与され、特性の反骨UPで耐久と引き換えに火力を底上げする)。両者の能力傾向は似ているが、スサノオ廻の防御ダウンに対してハクの敵対値UPは完全なデメリットとなっている。

彼女の運用には、会心バフを持つ味方やそれらを強化できる装備(特に白麗装備)、及び本人の耐久と特性の旺盛を維持するために全体攻撃以外のほぼ全ての攻撃を敵対値に関係なく引き付ける仁王立ちを持つタンク(属性統一も兼ねるなら現状守護五天のヒメノ一択)が不可欠。

以上の要因から考えなしの運用では全力を発揮できないが、条件が揃えばBurst時の奥義で億越えのダメージを叩き出したケースも確認されている。
(Burst中の一回だけに限る。上述の火力を出すには、鍛造の最上級レシピ、同属性のアラミタマ(特にBurst時の奥義を強化できるアメムスビ)などが必須となる)
欠点を補ってやれば、味方と自身のバフ全てを載せた凄まじい奥義火力を存分に奮ってくれるだろう。

小ネタ †

ネタバレ注意
元々は物語八章にて対峙する「マガツノミコ 掌眼型」という名称のボスキャラクター。
ギャグとは無縁で尚且つ禍々しさを多量に含むシリアス一辺倒の存在だったのだが、エイプリルフールイベント「降臨最強式神イズナ～悪のマガツヒ結社を倒せ！～」にて魔王ガジマのペット「腕立てし過ぎたポチ」としてまさかの抜擢。
容姿はそのままで完全にただの犬と化しており、イベントのおふざけ全開の内容も手伝い他の面子にも劣らぬシュールっぷりを発揮。
元より容姿からマガツヒ側では人気があったが、奇しくもこのイベントでギャグとシリアスの二足の草鞋を履いた敵キャラクターとなり、以前にも増して存在感を放つようになる。

そして2周年記念イベント「第1回 陰陽大祭」では、マガツヒ側の人気投票で堂々の一位を獲得。
応援した陰陽師達に「…わん」の一声と共にサムズアップを返し感謝の意を表すのであった。ちなみにご主人のガジマ様は惜しくも九位だった

元ネタ †

奥義名の火雷（ほのいかづち）は死後のイザナミの身体に宿った八雷神のうちの一つ。
火雷神はイザナミの胸に宿っていた。

設定資料 †

バージョン †

馴良なる禍つ巫女

疾駆する銀雪

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