はじめに Edit

  • このページでは、より効率的に戦闘を行うために覚えておきたい基本的な知識を解説しています。
  • 細かい計算式等は考察のページを参照してもらうとして、初心者の方向けに大事な部分をピックアップして書かれています。

このページは、2021年4月に執筆されました。

編成・戦闘における基本的な仕様について Edit

  • この項目では、編成・戦闘を行うにあたって覚えておきたい基本的な仕様を説明しています。

編成順について Edit

  • オート戦闘の場合、式神は編成の左から順に奥義を発動していきます。
    バースト時も(手動、オート共に)、編成の左から順に奥義を発動します。
    • ステータス効果(詳細は後述)のある奥義を持つ式神を左寄りに配置することで、後続の攻撃を強化できます。
    • 強力なランダム攻撃の前に範囲攻撃で取り巻きを処理しておくと、ボスエネミーにダメージを集中できます。
      • 攻撃回数(敵ランダムに〇回ダメージ)と攻撃の範囲(敵〇体にダメージ)の違いに留意しましょう。

ステータス効果について Edit

  • 戦闘中では式神及びエネミーに「ステータス効果」と呼ばれる様々な効果が付与されます。
    • 主に味方のステータスUP等の有利な効果になる「強化効果」、主に敵のステータスDOWNや毒や凍傷の「継続ダメージ」等、不利な効果を発揮する「弱体効果」の2種類があります。
    • この強化効果と弱体効果の両者を合わせて「ステータス効果」と呼びます。
  • ボスエネミー等の戦闘では、攻撃防御両面において弱体効果は戦局に大きく影響します。
    限界値まで付与することで、防御DOWNであれば 与ダメージが二倍 に、攻撃DOWNであれば被ダメージが1/2 になります。
    • そのため、弱体効果、特に防御DOWNを持っている式神は多くのステータスUPを持つ式神よりも優先して編成されるケースが多いです。
  • &colorステータスDOWNの限界値(下限値)は50%であり、各式神が持つステータスDOWNは主に、小(10%)、中(15%)、大(20%)と異なる効果量を持ちます。
    • 中(15%) + 中(15%) + 大(20%)や、大(20%) + 大(20%) + 小(10%)等、50%ぴったりか少し超えるくらいを目安に式神を組み合わせてみましょう。
  • ステータスDOWNによるダメージの上昇/減少量は、0% → 5%と45% → 50%を比較した場合、後者の方が実際のダメージ量が大きく上昇/減少します。
  • また、他ゲームに時々あるデバフや状態異常の枠被りは存在しないので、自身が付与した弱体効果以外の弱体効果を上書きする、といったことはありません。
  • 戦闘中の立ち回りでは、なるべく常に防御DOWN下限を維持するように立ち回れると、より効果的にダメージを与えることができます。
    • 奥義で防御DOWNを付与出来る式神が居るときは、付与した防御DOWNの効果時間に目を配り、効果が切れる辺りで付与し直すようにしましょう。
    • 特殊攻撃で防御DOWNを付与出来る式神は、編成時点や戦闘中で攻撃速度を高めておくことで、安定して付与した状態を維持出来るでしょう。

攻撃速度について Edit

  • 攻撃速度とは、通常攻撃を行う間隔のことです。
    • 攻撃速度UPが無い状態だと、通常攻撃は、ぽん、ぽん、と少し間隔を空けながら行われます。
    • しかし、限界値まで攻撃速度を高めると、ぽんぽんぽんぽん、とほとんど間隔を空けずに通常攻撃が行われます。
      • そのため、単純に通常攻撃による時間辺りのダメージが上昇します。
      • また、通常攻撃を行う回数が増えるため、それに併せて特殊攻撃の発動回数も増加することが攻撃速度を上げることへの大きなメリットとなります。
  • 攻撃速度UPの限界値は200%です。
    • 攻撃速度UPは、式神の霊力解放によって増える数値や、装備によって増えるもの、戦闘中に付与される攻撃速度UPを全て合算で計算されます。
      • 実際に戦闘中のモーションを見て攻撃速度が限界値かどうかを判断するのは難しいので、事前に数値を計算しておくとよいでしょう。
  • 防御DOWNと同様、こちらもやはり上限値を維持したまま立ち回ることが理想となります。
    しかし、編成内の式神全員の攻撃速度を上限まで伸ばすのは難しいため、ある程度を確保したら後は他の要素を伸ばすのもアリです。

霊力解放済みな為、デフォルトで速度+15がついている
左から速度+0、+100、+150、+200となっている
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特殊攻撃について Edit

  • 特殊攻撃とは、殆どの式神に二つ存在する、強力な行動のことです。
    • 霊力を消費せずに奥義に近い効果を発動できますが、奥義と違って自動で発動するため、プレイヤーの好きなタイミングでは発動出来ません。
      • しかし、攻撃速度を上げておくことで発動ペースを引き上げることが出来ます。
    • ★1、★2のみ特殊攻撃は1つだけとなっております。
  • 特殊攻撃は、個々の特殊攻撃毎に一定の回数通常攻撃を行った後、その次の通常攻撃のタイミングで発動されます。
  • 例えば、特殊攻撃1の必要通常攻撃回数が3、特殊攻撃2の必要通常攻撃回数が4の場合は、
    戦闘開始 → 3回通常攻撃 → 特殊攻撃1 → 4回通常攻撃 → 特殊攻撃2 → 3回通常攻撃 →
    という一定のペースで攻撃が行われます。

累積するステータス効果について Edit

  • 累積、と追記されているステータスUP/DOWNは、他のステータス効果とは異なり同式神が発動しても重複して付与出来ます。
    • 累積されたステータス効果であっても、効果時間はそれぞれのステータス効果毎に個別に設定されます。
      • そのため、最初に付与した累積ステータス効果の効果が延長され持続する、というわけではありません。

より大きなダメージを出すためには? Edit

  • あやらぶでは、攻撃UPや奥義ダメージUP等ダメージ上昇に関する効果が複数存在します。
    • その中でも、会心威力UPという効果の数値が(主に鍛造において)非常に高く設定されています。
      • 編成においては、この会心威力UPを多く積み、会心攻撃が発生しやすくなるよう、会心率を引き上げておくことで、より大きなダメージを与えられるようになるでしょう。

式神の役割について Edit

  • この項目では、編成を行うにあたって覚えておきたい式神の役割について解説しています。
    • ゲーム内でもタイプの表記によってある程度役割が区別されており、タイプ固有の効果も存在します。
    • ここでは、タイプ内でもより多い、テンプレートに近い式神について説明を行っています。
    • しかし、中にはタイプ表記にそぐわない構成をしていたり、実質複合タイプじゃない?という式神も存在します。
      • そのような式神を評価するときは、タイプ表記に縛られず、後述の有用なステータス効果を持っているか等の式神個別の評価をしてみましょう。

攻勢タイプ Edit

攻勢タイプは、高い攻撃力から奥義、特殊攻撃、通常攻撃を行うことでダメージを稼ぐタイプです。

  • 戦闘において、主軸となってダメージを稼ぐ役割を担います。
    • 攻勢タイプ内でも、メインとなるダメージソースは式神毎に異なり、ダメージソース毎に他の式神との相性の良し悪しがあります。

ランダム攻撃奥義アタッカー Edit

  • 他の攻勢タイプと比べると多めの霊力を消費し、奥義によって攻撃するタイプです。
  • 特にランダム攻撃の奥義の式神を編成することを推奨します。
    例:★5/ヤマタノオロチ(恒常)、★5/ミウ(恒常)等。初期メンバーである★3/アスカもこれに該当。
  • 他の攻勢タイプと比較した際のメリットは、自分の意図したタイミングでダメージを稼げるところです。
    • 特にBURST後の霊力に余裕がある状態で、奥義を連続で発動することで大きなダメージを稼げます。
  • 会心威力UP、奥義ダメージUP、スキルダメージUP等を積むことでダメージを引き上げられます。
  • 会心率UPを積んでおくことで、会心が発生しやすくなり、ダメージの安定感が上昇します。
  • また、敵に付与されているスキルダメージ耐性UP、DOWNの影響を受けます。

特殊攻撃アタッカー Edit

  • 特殊攻撃アタッカーはその中でも二種類の攻撃方法があります。
    • 自身の奥義で、攻撃速度を引き上げ、特殊攻撃と通常攻撃を組み合わせて攻撃するタイプ。
      例:★5/ガネーシャ(恒常)、★5/サスケ(恒常)等
  • 自身の持つステータス効果で、特殊攻撃の必要通常攻撃回数を踏み倒し、しこたま特殊攻撃を叩き込むタイプ。
    例:★5/毘沙門天(限定)、★5/ミウ(正月Ver、限定)
  • 奥義自体の消費霊力が低いこともあり、特殊攻撃アタッカー単体だとBURST後の霊力を持て余すことになりがちです。
    • 勿体無いと感じるかもしれませんが、いざというときに対応しやすくなる利点として捉えておきましょう。
    • 霊力が余るのであれば、「奥義アタッカーと併用したらよいのでは?」と思うかもしれません。
      • 結論から言うと、奥義アタッカーよりも別の特殊攻撃アタッカーや通常攻撃アタッカー、限界突破完遂済の均衡タイプを組み込んだ方がダメージが伸びる場合が多いです。
      • すぐには理解しきれないかもしれませんが、解説すると、
        特殊攻撃アタッカーを主軸に置いた時点で、編成全体で攻撃速度を意識した構成を目指すことになります(特殊攻撃アタッカーに、攻撃速度は火力を出すために必要不可欠であるため)。
        しかし、奥義アタッカーは奥義による攻撃がメインとなるため、攻撃速度の恩恵が低いです(奥義アタッカーの特殊攻撃や通常攻撃によるダメージは、おまけ程度であるため)。
        そのため、奥義アタッカーの代わりに上記の式神を組み込んだ方が、霊力を余らせるとしても戦闘全体を通した最終的なダメージ量が高くなる場合が多いです。
  • 会心威力UP、特殊攻撃ダメージUP、スキルダメージUP等を積むことでダメージを引き上げられます。
    • 前者のタイプであれば、通常攻撃会心威力を伸ばすのもアリでしょう。
  • 会心率UPを積んでおくことで、会心が発生しやすくなり、ダメージの安定感が上昇します。
  • また、敵に付与されているスキルダメージ耐性UP、DOWNの影響を受けます。

通常攻撃アタッカー Edit

  • 奥義、特殊攻撃で、通常攻撃が必ず会心となるステータスUP等を付与し、通常攻撃のみでダメージを稼ぐタイプです。
    例:★5/サヤカ(恒常)、★5/ミヤマ(恒常)等
  • 戦闘中の霊力周りの特徴は特殊攻撃アタッカーと同一です。
  • 会心威力UPでもダメージが伸びますが、鍛造においては、より効果量の高い「通常攻撃会心威力UP」を多く積めると大きくダメージを引き上げられます。
    • 他には通常攻撃ダメージUPによってもダメージを引き上げられます。
  • 通常攻撃が必ず会心となる効果を持っている式神の場合は、会心率UPの優先度は下がります。
    • この効果を持っていない式神を起用する場合は、会心率UPを積むことでダメージの安定感が上昇します。
  • また、敵に付与されている通常攻撃耐性UP、DOWNの影響を受けます。

サブアタッカー Edit

  • 攻勢タイプの式神の中には、上記には当てはまらないサブアタッカーとなる式神も存在します。
  • 複数体攻撃の奥義の攻勢タイプ
    • 複数体攻撃により、エネミーや取り巻きが多数出現する修練場等において大きな力を発揮します。
      例:★5/ナタク(恒常)、★3/リアン(恒常)等
  • 弱体効果とダメージ効果を同時に奥義に備える攻勢タイプ
    • 弱体効果、特に防御DOWNの効果を併せ持つ式神は、他の式神で与えられるダメージが大きく増すため、特に効果的です。
    • ただし、弱体効果が本職となる知略タイプと比較すると弱体効果の付与率に不安が残ります。
      (式神によっては、スキルで状態異常付与率に補正が掛かっている場合もあります)
      • ダメージ自体はランダム攻撃奥義アタッカーには及びませんが、タイプ特有の攻撃力の高さにより大きなダメージを期待できます。
        もう少し火力が欲しいという時には編成してみるといいかもしれません。
        例:★5/カグツチ(恒常)、★5/ヒナミ(恒常)等
  • 単発で上記に当てはまらない奥義の式神
    • ダメージ自体は同じくランダム攻撃奥義アタッカーには及びませんが、何かしら他に長所を備えた式神が多いです。
    • 特に下記の式神は「ボス以外の場合倍率UP」という特別な効果があり、ボスではないけど非常に強いエネミーが登場する夢幻の塔等では、意外なほど短期クリアに貢献します。
      例:★4/小狐丸(恒常)、★4/ヒヨリ(恒常)等

均衡タイプ Edit

均衡タイプは、主に攻撃に関連したステータスUPによって全体の火力を押し上げる役割を担います。

  • タイプ固有の効果として、限界突破によって解放される霊力解放マスに、「奥義消費霊力の減少」「味方全体の会心率/会心威力の増加」の効果があります。
    • これにより奥義を発動しやすくなるだけでなく、★4以下であっても限界突破完遂済であれば編成するだけで編成全体の火力を押し上げることが出来ます。
  • あやらぶにおける戦闘には、短めの制限時間があったりスコアアタックとなっている戦闘が多く、その戦闘における最低限の耐久力を確保して、残りは火力の上昇に割く場合が多いです。
    そこで起用されやすいのが均衡タイプです。
  • 会心威力の上昇は、下手に攻勢タイプを増やすよりも火力に貢献します。
    • また限界突破なしだと霊力解放での固有能力マスは(自身だけ対象の)「会心率+」となっており、こちらはサポートを行う式神としては効果が非常に薄いです。
      その意味も込めて、限界突破する式神を誰にするか迷ったなら均衡タイプの式神を優先するとよいでしょう。

知略タイプ Edit

知略タイプは、主に弱体効果によって敵の攻撃力・防御力を下げる役割を担います。

  • タイプ固有の効果として、限界突破によって解放される霊力解放マスに、「奥義消費霊力の減少」「味方全体の防御UP」の効果があります。
    • また「弱体成功率+」のパネルも存在し、こちらは限界突破に関わらず霊力解放で得ることができます。
  • これにより、★4以下であっても限界突破完遂済であれば編成するだけで編成全体の耐久力を引き上げることが出来ます。
  • 知略タイプの式神は、弱体効果に加えて攻撃速度UPや霊力回復等の能力を併せ持っていることが多く、戦闘中の立ち回りに大きな影響を与える場合があります。
  • 霊力解放による防御UPや、式神が所有している攻撃DOWNを利用することで、知略タイプ+αのみでその戦闘における最低限の耐久力を確保出来ることもあります。
    • その場合、編成枠の多くを火力に関わる式神に割くことが出来るため、より攻撃的な編成を組むことが出来ます。

耐久タイプ Edit

耐久タイプは、敵の攻撃を引き受けるいわゆるタンクのことです。

  • 敵対値上昇と高いHPと防御力で敵の攻撃を引き受け、味方の被害を軽減する役割です。
  • タイプ固有の効果として、限界突破によって解放される霊力解放では防御面を大きく向上できる他、「奥義消費霊力の減少」のマスが存在します。
  • あやらぶの強敵には全体攻撃を行うものが多いです。
    • そのため、耐久タイプの式神を編成していても、奥義や特殊攻撃が編成全体のダメージ軽減を行うもので無かった場合は、他の式神がもろにダメージを受けることになってしまいます。
  • 耐久タイプの式神の多くがダメージへの貢献度が低い点、全体攻撃への対応力が低い点から、スコアアタックとなる同盟戦等では耐久タイプの式神を編成しないこともあります。
    • 逆に、単体攻撃が多く飛んでくる戦闘(エネミーが多数登場する等)であれば、編成する価値が高くなるでしょう。
  • また、ボスエネミーが出現する戦闘であっても通常攻撃だけでもかなりのダメージを受ける場合もあるため、耐久タイプが必須級となる場合も多いです。

救護タイプ Edit

救護タイプは、いわゆるヒーラーのことです。

  • 奥義や特殊攻撃で味方のHPを回復し、戦線を維持することが主な役割となります。
  • タイプ固有の効果として、限界突破によって解放される霊力解放では回復上限を大きく向上できる他、「奥義消費霊力の減少」のマスが存在します。
  • 耐久タイプと同じく、救護タイプの式神の多くはダメージへの貢献度が低いです。
    • そのため、やはり同盟戦等のスコアアタックにおいて、救護タイプの式神を編成しない場合もあります。
    • しかし、スコアアタックにおいても敵が高レベルな時は攻撃が苛烈となり、火力を重視した編成だと壊滅しがちになることがあります。
    • そのような時は、変に火力押しに拘らず、耐久タイプや救護タイプを起用して戦線を安定させた方が案外ダメージを稼げたりもします。
    • 何度か挑戦出来るコンテンツであれば編成を組み替えてトライ&エラーを行い、自分に出来る最適解を探ってみると良いでしょう。
  • 長期戦や難易度が高い戦闘だと、隊列に関わらず味方全体のHPを回復できる救護タイプが不可欠となります。

有用なステータス効果について Edit

  • あやらぶには様々なステータス効果が存在します。
    • この項目では、その中でも特に有用なものについて解説しています。
    • ここに挙げられているステータス効果を複数付与出来る式神を、役割を兼任出来る有用な式神、と評価することも出来るでしょう。

防御DOWN・攻撃速度上昇 Edit

  • 基本的な仕様について の項目で解説してあるため、解説自体は省かせて頂きます。
    • 防御DOWNは単純なダメージの向上に、攻撃速度UPは通常攻撃や特殊攻撃の回転率に関わるため、なるべく限界値近くまで盛っておきたいステータス効果となります。

通常攻撃が必ず会心となる効果 Edit

  • 上記の通常攻撃アタッカーにおいて、この効果を発動出来るのであれば会心率を盛る必要性が無くなり、通常攻撃会心威力を盛るだけでダメージを大きく引き上げることが出来ます。
    • この効果を対象の味方にも付与出来る式神も居り、その場合は対象の味方全員を通常攻撃アタッカーとして扱うことが出来ます。

次の特殊攻撃発動に必要な攻撃回数が0になる効果 Edit

  • 特殊攻撃アタッカーにおいて、この効果を発動できるのであれば通常攻撃を間に挟まず、強力な特殊攻撃のみで攻撃できるため、時間当たりの火力が大きく上昇します。

会心威力UP・通常攻撃会心威力UP・旺盛UP Edit

  • 攻撃UPや奥義ダメージUP等、複数ある攻撃系バフの中でも、この三つは特に強力なものとなります。
  • 会心威力UPと通常攻撃会心威力UPはそれぞれ軸となる攻撃に合わせて積む式神を選びましょう。
  • 旺盛UPは、HP残量が多い程効果量が高くなる攻撃バフで、HP残量が100%のとき効果量が最大となります。反骨UPとは対になる効果です。
    • 旺盛UPは他のステータスUPとは違い、攻撃ダメージを乗算で引き上げてくれるため、一つあるだけでも大きくダメージが伸びるでしょう。
    • 所持式神の例:★5/ミヤマ(恒常)、★5/伊舎那天(限定)

ダメージカット Edit

  • 受けるダメージを表示割合分軽減する効果です。
    • 敵の攻撃力が高い場合は、防御UPよりも軽減量が大きくなるため、強敵と戦うときには是非、この効果を所持している式神を連れて行きたい所です。
  • 所持式神の例:★5/メグ(恒常)、★5/本多忠勝(恒常)

防壁 Edit

  • 現在のHPに、回復できない追加のHPを付与するようなイメージの効果です。
    • 防壁の効果量分のダメージを受けると解除されます。
    • 単純に受けきれるダメージ量を増やせることと、防壁の効果が残っている間は、現在HPを変動させずにダメージを肩代わりしてくれるため、旺盛UPとの相性が良いです。
  • 所持式神の例:★5/ホトリ(恒常)、★5/大黒天(恒常)

再生回復 Edit

  • ダメージを受けた時に、表示量分HPを回復する効果です。詳しくは初めてこの効果を有した花嫁ヤコのページをご覧ください。
    • ダメージを軽減する効果として見ることも出来ますが、この効果はHPを回復する分以下のダメージを受けた場合や、防壁によってダメージを受けなかった場合にも発動します。
      • そのため、敵の通常攻撃や単発の威力が低い多段攻撃に対しては被ダメージより回復量が勝る場合もあります。
    • 被ダメージカットや防壁と組み合わせることで実質的な回復効果として利用しやすくなります。
  • 所持式神の例:★5/メグ(恒常、要霊格上昇)、★4/スズチヨ(恒常)、★4/ヤコ(限定)

拘束 Edit

  • 効果時間中、一切の行動を許されない状態となる弱体効果です。
    • 敵に付与した時も同様で、付与し続けることでやりたい放題できるようになります。
    • 特殊攻撃によって付与する式神も居ますが、好きなタイミングで使用できる奥義によって付与できる式神は、特に重宝されています。
    • 拘束を無効化する敵も存在します。
      • しかし、2023-12-05現在での高難易度コンテンツでは無効化されないものが多いため、拘束によって封殺するのも高難易度コンテンツでは視野に入ってきます。
  • 所持式神の例:★5/ククノチ(恒常)、★4/アヤノ(恒常、★4)

消費霊力軽減・霊力回復 Edit

  • どちらも霊力管理に関わる効果です。
  • 戦闘中の霊力管理、特に戦闘開始直後は必要なステータス効果の展開で精一杯となり攻撃にまで手が回らないことが多いです。
  • この二つの効果を利用することで、なるべく早くステータス効果を展開し、状況を安定させるのは非常に重要となります。
  • 消費霊力軽減には二つの種類があり、
    • 指定回数分だけ消費霊力を減少させる効果
    • 条件を満たしている間、常に消費霊力を減少させる効果があります。
    • どちらの効果も重複するため、被りは気にしなくてよいです。


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Last-modified: 2021-04-11 (日) 21:44:38