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Index：全式神 | ★5 | ★4 | ★3 | ★2 | ★1 | 基本情報 †
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 | 名前 | 神匠村正 セン |
|---|---|---|
| レアリティ | ★5 | |
| 属性 | 火 | |
| 武器種 | 打撃 | |
| 隊列 | 後衛 | |
| タイプ | 均衡 | |
| SDキャラ | ||
 | ||
| プロフィール | ||
| 聞こえます！鍬になりたい刀の声が…！ 陰陽寮の鍛冶場で働く職人。「村正」の名跡を継ぐ当代の千子村正である。 天才肌の名工で、武具たちの声なき声を聞き、彼らの望みを形にする事ができる。 ただし、その際持ち主の声は一切聞いてもらえない。 | ||
| 入手方法 | 登場日 | |
| 召喚 | 2021/05/12 | |
| ステータス | ||||
|---|---|---|---|---|
| レベル | HP | 攻撃力 | 防御力 | 復活霊力 |
| 1 | 120 | 845 | 557 | 25 |
| MAX | 1857 | 10647 | 7418 | |
| 奥義 | 消費霊力 | 効果 | |
|---|---|---|---|
 火造・村正大天錬 | 29 (23) | 【ホムラノツチが3個の時】 ホムラノツチを全て消費し、 30秒間味方全体の通常攻撃会心率・スキルダメージ会心率UP(大/210%・250%)/ 火属性式神にスキルダメージ倍率UP(中/30%)/消費霊力軽減(中/25%/1回) 【ホムラノツチが2個以下の時】 20秒間味方全体の通常攻撃会心率(中/100%)/ スキルダメージ会心率UP(小/100%)/ 火属性式神にスキルダメージ倍率UP(小/15%)/自身にホムラノツチを1個付与 | |
| 28 (22) | 霊格2 | 【ホムラノツチが3個の時】 ホムラノツチを全て消費し、 30秒間味方全体のスキルダメージ会心率UP(特大/320%)/ 通常攻撃会心率UP(大/230%)/ 火属性式神にスキルダメージ倍率UP(中/30%)/ 消費霊力軽減(大/50%/1回) 【ホムラノツチが2個以下の時】 20秒間味方全体の通常攻撃会心率(中/100%)/ スキルダメージ会心率UP(小/100%)/ 火属性式神にスキルダメージ倍率UP(小/25%)/ 自身にホムラノツチを1個付与 | |
| 特殊攻撃 | 必要攻撃数 | 効果 | |
 | 3 | 15秒間味方全体の攻撃UP(小/10%)/ 敵ランダムに1倍×3回火属性ダメージ/ ダメージ対象に12秒間火傷(5%ダメージ上限500/命中率10%減少)を付与 | |
| 霊格3 | 20秒間味方全体の攻撃UP(小/10%)/ 敵ランダムに1倍×5回火属性ダメージ/ ダメージ対象に12秒間火傷(5%ダメージ上限500/命中率10%減少)を付与 | ||
 | 2 | 30秒間味方全体に防壁(上限200)を付与/ HP割合が最も少ない味方単体にさらに防壁(上限200)を付与し、 HP回復(最大HPの25%/上限120) | |
| 特性 | 効果 | ||
| 戦闘開始時、ホムラノツチを3個付与/攻撃・防御・HPUP(3%)/ 会心威力・通常攻撃ダメージ倍率・通常会心威力UP(5%)/ 攻撃速度・スキルダメージ倍率・会心率・通常攻撃会心率UP(10%)/ 弱体成功率・弱体耐性UP(15%) | ||
| 霊格1 | 戦闘開始時、ホムラノツチを3個付与/攻撃・防御・HPUP(5%)/ 会心威力・通常攻撃ダメージ倍率・通常会心威力UP(8%)/ 攻撃速度・スキルダメージ倍率・会心率・通常攻撃会心率UP(20%)/ 弱体成功率・弱体耐性UP(30%) | ||
陰陽寮の鍛冶場で働く職人で「村正」の名跡を継ぐ当代の千子村正。
武具の声を聞くことができ、その声に合わせて鍛え直すこともできる、天才肌の名工です。
ただし、持ち主の声は一切聞いてもらえないのであしからず。
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クリエイティブディレクターイラスト
村正、通称千子村正とは伊勢国桑名（現在の三重県桑名市）で活躍した刀工、及びその名跡。あるいはその作による日本刀の名前である。
政宗と並ぶ史上もっとも有名な刀工であり、その作の刀は切れ味凄絶無比と名高く、精強で知られた三河武士を中心に、徳川家康や豊臣秀次といった
天下人や武将からも比類なき名刀として愛用された。
あやラブにおいて村正の名前は世襲のものとされているが、現実における村正の名跡も初代から六代以上に渡って受け継がれている。
比類なき名刀として称えられる一方で妖刀としての逸話も多い。
その発端は家康の祖父である清康が謀反によって切り殺された際に用いられた刀、嫡子信康が切腹した刀、さらに家康が少年時代に手を切った小刀に加えて
関ケ原で指を切った槍に至るまで全部村正銘の作品であったためであり、これ以降家康は村正を忌避するようになったという。
とはいえ前述のとおり村正はその切れ味から家康の故郷である三河の武士に愛用された代物であり、さらに村正一派の活躍していた桑名と三河は距離的にも
近かったため、必然的に三河武士は村正作の刀剣を多数所持していた。故に前述の事件も村正の呪いではなく単なる偶然であると思われる。
現に家康の忠臣である本田平八郎忠勝の愛槍蜻蛉切り、酒井忠次の刀猪切もまた村正一派の作品であり、家康も死語、自身の持つ村正二振りを家宝として遺している。
とはいえ結局妖刀伝説は江戸時代の創作などで一気に日本中に広がってしまい、村正は反徳川の象徴とされて倒幕大名や幕末の志士達に愛用されることにもなった。
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