★4/心囚える清澄 伊呂波

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基本情報 †

	名前	心囚える清澄 伊呂波
	レアリティ	★4
	属性	水
	武器種	術具
	隊列	中衛
	タイプ	均衡
	SDキャラ
プロフィール
布団がふっとんだ……はっ、すみません 橋姫という、精神に干渉する能力を持ったアヤカシ。 内気な性格ながら、能力を十全に発揮するために、時には肌をさらして扇情的な恰好をすることもある。 趣味は和歌とダジャレ(本人いわく掛詞)。
入手方法		登場日
召喚		2020/01/15

奥義	消費霊力	効果
朝ぼらけに川霧絶ゆ	15 (9)	20秒間敵全体の攻撃DOWN(中/15%)/味方全体の攻撃UP(中/15%)
		霊格3	20秒間敵全体の攻撃DOWN(中/15%)/ 味方全体の攻撃UP・通常攻撃ダメージ倍率UP(中/15%・70%)
特殊攻撃	必要攻撃数	効果
	2	18秒間味方全体の防御UP(小/10%)
		霊格2	40秒間味方全体の防御UP(小/7%累積)
	2	15秒間敵単体に暗闇を付与(命中率20%減少)
特性	効果
	防御UP(4%)
	霊格1	水属性式神の防御UP(4%)/通常攻撃会心率UP(100%)

2020/02/26のアップデートで以下のバランス調整が行われた。
・奥義　消費霊力を少なくしました。
変更前：消費霊力　17
変更後：消費霊力　15

公式ツイートの紹介 †

和歌とダジャレ(？)を愛する、内気な性格のお姉さん。
橋姫という珍しいアヤカシで、他人の精神に干渉する能力を持っています。
その効果を最大限に生かすため、時には肌を露出させることも。

ボイス †

ゲームにおいて †

敵味方全体の攻撃を左右させる奥義が特徴的な★4サポーター。

現在、敵の数の指定無しで全体を対象で攻撃をDOWNさせられるのは、奥義だけでなくスキル全体で見てもこの伊呂波だけである。
代わりに味方全体の防御をUPさせられるスキルがあれば実質補えるので、それほど珍しくないと考えることはできなくもないが、
そのスキルは特殊攻撃か特性で所持されているのが殆どで、味方全体の防御UPを奥義で持つ式神は他に鈴鹿御前(水)くらいである。
敵の数に関係なく、確実に受けるダメージを減らして与えるダメージを増やせられる奥義を、好きなタイミングで発動できるというのが持ち味。
夢幻の塔のような高難易度で且つ制限時間のある戦闘では、攻防を共に求められるので、この伊呂波も適任といえる。
消費霊力が少なめなのも嬉しく、敵の数が多い修練場のサポートにするのもいいだろう。

奥義含めて、他のスキルも全てが味方の受けるダメージを減らせる効果を持っている。
特殊攻撃1は味方の防御をupさせられる効果で、こちらも全体に効果がある。
奥義と合わせて防御をupさせるのもよし、前述の通り他にもこのスキルを持つ式神はいるので同時に編成して更に防御を向上させるのもいい。

特殊攻撃2は交流のストーリーで発揮していた暗闇を付与する効果であり、決まれば敵の命中率を下げることができる。
しかしこの特殊攻撃2だけは単体にしか効果が無く、敵の数が多い戦闘だと相対的に効果が薄くなってしまう。
交流のストーリーではたくさんのマガッヒの知覚を奪っていたのに...
1つのスキルだけが単体対象というのが残念であり、本当に敵の数が多いのが適任なのか中途半端な印象になってしまうかもしれない。
とはいえ1体でも敵の命中率を下げることで実質ダメージを減らすことができる。特殊攻撃1も合わせて必要攻撃数が少ないのは嬉しい。
効果時間も暗闇付与効果の中では長めなので、上手く発動したらその敵を倒すのは後回しにしてするという選択も生まれる。
なお、霊力解放の固有能力パネルは弱体成功率ではなく会心率なので、残念ながら霊力解放では発動率を上げることができない。
この式神に限らず、全てのスキルを無理に最大限に生かそうとするのではなく、どれかのスキルを目的として編成するといいだろう。

同じ属性とレアリティの鈴鹿御前(水)とは、奥義で攻防を共に強化し他のスキルは全て受けるダメージを減らせる効果で共通しているが、
奥義については鈴鹿御前は確率に左右される会心率UPに対し、伊呂波は堅実な攻撃UPである。消費霊力では僅かに劣るが効果時間は伊呂波の方が優秀。
お互いどちらの特殊攻撃も必要攻撃数は同じで、特殊攻撃の回転が早いのも共通だが、鈴鹿御前の特殊攻撃はどちらも単体だけが対象である。

小ネタ †

伊呂波は人里離れた土地に住まう橋姫というアヤカシであり、精神感応という、他人の精神に干渉して様々な効果を引き起こす珍しい能力を持つ。
その効果は、敵の知覚を奪ってしまい味方を鼓舞するもので、上記の通り奥義の効果にしっかり表れている。

しかし知覚能力に干渉するが故に、その効果を引き出すには敵味方の十分な視線を受ける必要がある。
そのためその能力を発揮する際は身体の露出を増やすという手段を取っており、
普段の衣を消してしまい、胸部と股間回りを覆う僅かな金属装甲しかない大胆で扇情的な恰好になる。*1
上記画像の普段の姿は、伊呂波の能力によって水を衣に変えた服装であり、能力を解除することで衣が水に変わりその姿になるのだという。

なお戦闘で奥義を発動した際も、上記通りちゃんと服を消す。
またX指定版では普段の姿も上記画像とは別のものになっているが、奥義で服が消えるのは全年齢版でもX指定版でも変わらない。

バージョン †

心囚える清澄

月下の羽衣

夢聖夜の守り手

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